績み、産み、熟み
「うみのいえ」は、暮らしの実践の場です。
暮らし、つまり衣食住だけでなく、芸術や教育も含めたヒトの営みの全てを、
できる限り自分たちの力で実践していこうという考えを、取り組みの根幹に据えています。
やること
うみのいえでの多様な取り組みは、すべてが有機的に繋がり、また相互作用をもたらします。
衣食住の営み
野菜を育てること、壁を作ってみること、糸を紡いでみること。
そのような衣食住のあれこれを、みずからの技術とまわりの資源をもとに営んでいく、試行錯誤と実践です。
芸術の実践
ヒトをヒトたらしめる芸術も、わたしたちの暮らしの一部です。
みずからの手で芸術を実践し、さらには域外から芸術家を招いて一緒に時を過ごし、表現を共有します。
教育と学び
衣食住+芸術という暮らしを、子どもの発達に応じて噛み砕きながら一緒に営んでいく形で、教育を実践します。
特に、それを”根源的STEAM教育“と呼び、体系立てて考えていきます。
里山の再活用
みずからの力で確保できる資源として、身近な山からの恵みは貴重です。
また、ヒトと自然の境界として、ヒトが自然を知る場、本能的感覚や身体を解放する場としての可能性も探ります。
拠点
催し物
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うみのいえ、7月見学会します!
こんにちは。 うみのいえ共同生活者の川上です。 今回は、うみのいえ初の見学会についてお知らせです! 見学会では…