畑を微生物の住みやすい土にするために、それから酸性の土をアルカリ性にするために、もみ殻を炭にした「もみ殻くん炭」を撒きます。
そのくん炭を昨年の秋に自分で焼きました。
材料は、米を脱穀した時に出るもみ殻。
近所の脱穀所から大量に貰えます。
まずは、しっかりと焚き火を起こします。
その上に、こんな円錐形の煙突(ご近所さんにお借りしました!)を乗せます。
十分に温まってきたところで、もみ殻をかぶせると、だんだんともみ殻が炭になっていきます。
空気に触れすぎると炭を通り越して灰になってしまうので、よくよく具合を管理します。
全体が黒く炭になったら完成!
春にはしっかり畑に撒きました!